
今号で最も読まれた記事は「PD1特許をめぐる小野薬品のコメントに本庶教授が怒りの反論」でした。抗PD1抗体「オプジーボ」の対価が安過ぎるとして、京都大学の本庶佑特別教授らは小野薬品工業に対して「1000億円の寄付でアカデミアに還流してほしい」と訴えています。一方の小野薬品は「契約に基づく対価は支払っている」という立場を崩しておらず、両者の主張は平行線をたどっています。
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