
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は2月2日、塩野義製薬が製造販売承認申請していたインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」(バロキサビルマルボキシル)の承認を了承した。新規の作用機序を有する同薬は、2015年10月に先駆け審査指定制度の対象に指定されており、同制度の指定を受けた医薬品としては初めての承認となる。
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