自己免疫疾患、糖尿病・腎疾患、中枢神経系疾患、ワクチンの4領域を重点疾患領域とする田辺三菱製薬は、2010年に多発性硬化症(MS)治療薬「ジレニア」(フィンゴリモド)を、2013年にSGLT2阻害薬「カナグル/INVOKANA」(カナグリフロジン)を発売するなど、高いパイプライン生産性を誇ってきた。
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