(画像:123RF)
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 集束超音波(High-Intensity Focused Ultrasound:HIFU〔ハイフ〕)による低侵襲な治療法。超音波トランスデューサで体外から超音波を発生させ、それを調整することで、体内の特定の部位にエネルギーを集束させる。超音波が生体内を伝播する際にエネルギーが分子運動に変換されて熱が発生するため、超音波が集束する領域では、組織に影響を及ぼすほど温度が上昇し、細胞の壊死が生じる。国内では前立腺肥大、本態性振戦、パーキンソン病の振戦症状の緩和に対して保険適用されている。

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