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コンディショナル・ノックアウト・マウス

(2017.09.11 00:42)1pt
2017年09月11日号

 標的遺伝子の働きを、任意の時期と場所(臓器など)で機能しなくするように工夫したマウス。標的遺伝子の働きを機能しなくするノックアウト(KO)マウスは、遺伝子の機能を生体で調べる実験動物として広く利用されている。しかし、この遺伝子の働きの無力化は、マウス個体が育つ発生の時点でも生じるため、発生に必要な遺伝子をKOするとマウスが生まれてこない(胎生致死)。そのため、生まれた後で生育とともに、その遺伝子がどのような機能を発揮するかを調べられない。

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