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筋萎縮性側索硬化症

(2017.06.12 00:42)1pt
2017年06月12日号

 英語名Amyotrophic lateral sclerosisの頭文字を取り、ALSとも呼ばれる、筋肉の萎縮と筋力低下が起きる進行性の神経変性疾患。上肢の機能障害、歩行障害、嚥下障害、呼吸障害などが生じ、最終的に呼吸筋も機能を停止するため、呼吸不全で死亡するケースが多い。運動ニューロンだけが選択的に傷害を受ける一方で、感覚ニューロンは傷害を受けず、体の感覚や視力、聴力、内臓器官の機能などは保たれるのが一般的だ。現在のところ、根本治療は無い。最も罹患しやすい年齢層は60歳から70歳代。男性の方がやや罹患しやすい傾向がある。

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