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カプセル化核酸

(2017.03.13 00:42)1pt
2017年03月13日号

 ナノ粒子などに核酸をカプセル化したもので、抗原をコードするDNAやmRNAといった核酸を封入することでワクチンとして用いることができる。筋肉注射や皮下注射で投与すると、発現した抗原蛋白質が抗原提示細胞などを介して抗体中心の免疫応答を誘導することに加え、核酸として抗原提示細胞に直接取り込まれ、その後細胞内で蛋白質を合成、MHCクラスIに抗原提示されて細胞傷害性T細胞(CTL)を誘導するという2つの作用機序を持つ。

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