日経バイオテク12月21日号「リポート」

セミナー「製薬企業におけるトランスレーショナルメディシンの課題」

Go/No Go判断の前倒しどう実現、研究と開発の境界を見直す必要も
(2015.12.22 00:00)1pt
2015年12月21日号
橋本宗明

 2015年12月1日に東京・品川で、日本PGxデータサイエンスコンソーシアム(JPDSC)が共催する日経バイオテクプロフェッショナルセミナー「製薬企業におけるトランスレーショナルメディシンの課題─なぜ期待通りの成果が上がらないのか?」を開催した。トランスレーショナルメディシン(以下、TM)という言葉の定義は企業によっても少し異なることから、セミナーでは「医薬品開発の生産性向上を目的に、基礎研究の知見などを臨床開発に応用すること」と、少々漠然としたものにした。また、企業によっては「トランスレーショナルリサーチ」「トランスレーショナルサイエンス」と称し、組織にその名称を用いている例もある。

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