国内製薬企業の2015年度上期を総括

 2015年度上期の大手製薬企業の業績は、軒並み好調だった。医療用医薬品の売上高上位10社のうち、アステラス製薬、第一三共、エーザイ、中外製薬、田辺三菱製薬、大日本住友製薬、協和発酵キリン、塩野義製薬は全て増収増益。武田薬品工業だけが増収減益だった(大塚ホールディングスは決算期を変更したため比較から除外。大塚、協和発酵キリン、中外製薬は12月期で、それ以外は3月期)。今年度は薬価改定がなく、しかも円安が続いてるため海外販売が業績をけん引している。

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