2015年11月27日のSCIENTIFIC REPORTS誌に「ネズミの損傷した骨格筋から新規の幹細胞を発見した」という内容の論文が掲載された。筆者たちはその細胞をinjury induced muscle-derived stem cell-like cells(iMuSCs)と名付け、神経原性や筋原性の細胞に分化できることを確かめた。この論文の発表を受けて、「外部ストレスにより体細胞が初期化して多能性を持つSTAP現象が存在した」「小保方晴子さんの発見は真実だった」などと伝える記事がネットを通じて拡散された。

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