4月に創設された「機能性表示食品」は11月11日現在、計129製品が届け出を済ませ、情報が消費者庁のウェブサイトで公表されている。ただし、大きな課題も浮上してきた。品質保証の弱さだ。根拠資料と同等の成分が同量、製品に含まれているのか、製品は全てのロットにおいて同じように安定生産されているのか、はっきりしない。制度の方向性を決めた「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」で、品質保証の問題を鋭く指摘していたのが国立医薬品食品衛生研究所の合田幸広・薬品部長だ。今、合田部長はどのように制度を見ているのか? 話を聞いた。

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