2022年6月12日、スイス・バーゼル発—ノバルティスは本日、再発または難治性(r/r)のB細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)の小児および若年成人患者を対象とした「キムリア®」(一般名:チサゲンレクルユーセル、以下「キムリア」)のピボタルELIANA臨床試験から得られた長期追跡結果(最長生存追跡調査期間5.9年)を発表しました。ELIANA試験で「キムリア」の投与を受けた患者79名において、5年全生存(OS)率は55%(95% 信頼区間[CI]、43-66)でした。また、投与後3カ月以内に寛解が得られた患者(n=65)の無イベント生存(EFS)期間の中央値は43.8カ月でした。これらの所見は、これまで治療選択肢が限られていたr/r ALL患者に利用可能な唯一のCAR-T細胞療法である「キムリア」による治癒の可能性を示しています。これらのデータは、2022年の欧州血液学会(EHA)ハイブリッド会議(抄録#S112)で口頭発表されました。

プレスリリースはこちら