2021年末から始まった新型コロナウイルス変異株・オミクロン株の流行は、現在も続いています。2022年6月現在、オミクロン株は、少なくとも5つの系統 (BA.1、BA.2、BA.3、BA.4、BA.5)に分類されます。2022年1月から3月にかけて国内で流行したオミクロン株の主流はBA.1系統でしたが、その後BA.2系統への置き換わりが進み、現在は、BA.2系統が流行の主流になっています。東京大学医科学研究所ウイルス感染部門の河岡義裕特任教授らの研究グループは、COVID-19動物モデルのハムスターを用いて、BA.1株に対する抗ウイルス薬の効果および耐性ウイルスが出現するリスクについて検証しました。また、BA.1株とBA.1.1株に対する抗体薬の効果を検証しました。

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