2022年6月7日、スイス・バーゼル発 — ノバルティスは本日、2022年米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、2剤以上のチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)による治療歴がある慢性期のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病患者(Ph+ CML-CP)を対象とした第III相ASCEMBL試験の長期追跡調査データを発表しました。この解析では、96週の時点で分子遺伝学的大奏効(MMR)を達成した被験者の割合は、「セムブリックス®」(一般名:アシミニブ塩酸塩、以下「セムブリックス」)群(n=157)では、ボスチニブ群(n=76)と比べて2倍以上高く(37.6% vs. 15.8% [P=.001])、前回の解析から大幅に増加しました。さらに、「セムブリックス」の投与を受けた患者で72週間以上MMRが維持される確率は96.7%(95%信頼区間(CI)、87.4%-99.2%)であり、長期的な有効性の持続が示されました。

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