島津製作所は、6月14日にメロディ・インターナショナル株式会社(以下、メロディ)、京都大学、熊本大学とともに「妊娠うつ・産後うつの発症・重症化を防ぐための兆候を検知する技術」に関する共同研究を開始しました。近年、妊娠中・産後に発症するうつは、深刻な社会問題になっています。国立成育医療研究センターなどのチームの研究では、産後1年間に「メンタルヘルスの不調のリスクあり」と判定された母親は10.8%に上りました。また、2015~2016年に妊娠中から産後1年未満に亡くなった女性の死因は自殺が最多でした。4者はメロディの心拍変動解析技術と当社の心電デバイスを組み合わせることで、妊産婦のうつの発症・重症化の防止を目的にした「自律神経のバランスが崩れる予兆の検知技術(汎用アルゴリズム)」を開発していきます。

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