近畿大、月経前症候群(PMS)と腸内フローラの関連性を研究 PMS患者は特定の腸内細菌が減少していることを世界で初めて確認 1分 2022.05.30 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 近畿大学東洋医学研究所(大阪府大阪狭山市)所長 武田 卓を中心とする研究チームは、日本人女性を対象に、月経前症候群(以下、PMS)と腸内フローラの関連性を研究し、抗うつ作用への関与が期待できる「酪酸産生菌」や脳内神経伝達物質を産み出す「GABA産生菌」が減少していることを世界で初めて確認しました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【タカラバイオ】次世代シーケンス解析キャンペーン実施中! cellZscope x cellQART合同キャンペーン 【ザルトリウス】 商業用細胞株の開発に役立つ資料のご紹介 セミナー・学会PR もっと見る 9月8日開催 無料Webセミナー:新発売!NGSライブラリ自動調製装置 Biomek NGeniuS 【無料ウェビナー】8/19(金) 臍帯由来細胞の大量培養とMSCソースの国内供給体制の構築 ウェビナー 8月25日開催!品質管理ラボの効率化の最新情報をご紹介