2021年10月1日:ニュージャージー州ケニルワース、マイアミ―Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(米国とカナダ以外ではMSD)とRidgeback Biotherapeuticsは本日、開発中の経口抗ウイルス薬のモルヌピラビル(MK-4482、EIDD-2801)が、第3相MOVe-OUT試験の中間解析において、重症化リスク因子を有する入院していない軽症から中等症の新型コロナウイルス感染症の成人患者の入院または死亡のリスクを有意に低下させたことを発表しました。中間解析の時点で、モルヌピラビルは入院または死亡のリスクを約50%低減しました。無作為割り付けから29日目までに入院または死亡した患者はモルヌピラビル群では7.3%(385例中28例)、プラセボ群では14.1%(377例中53例)でした(p=0.0012)。29日目までにモルヌピラビル群では死亡例はなく、プラセボ群では8名の患者が死亡しました。独立データモニタリング委員会の推奨を受け、米国食品医薬品局(FDA)とも相談の上、本試験の良好な結果により被験者の募集は早期に終了します。この結果に基づき、当社は米国FDAに緊急使用許可(EUA)の申請を速やかに提出し、世界各国の規制当局にも承認申請を提出する計画です。

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