国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、東京都中央区、以下国立がん研究センター)は、進行固形がんを対象とした日本初の産学連携がんゲノムスクリーニングプロジェクト「SCRUM-Japan(スクラム・ジャパン:Cancer Genome Screening Project for Individualized Medicine in Japan)」(プロジェクト代表者:国立がん研究センター東病院長 大津 敦)の第四期の研究を2021年6月より開始しました。2015年2月の設立から6年間で20,000例を超える進行固形がん患者さんが研究に参加し、世界最大規模のゲノムスクリーニング基盤に成長しました。また、進行固形がん患者さんの遺伝子解析結果や治療経過を含むデータを、セキュアな環境のもとで全国の医療機関と製薬企業で共有し、これまで11剤の新薬(13適応)と7種類の体外診断薬の薬事承認をサポートし、全国の患者さんに有効な治療薬・診断薬をいち早く届けてきました。

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