グラクソ・スミスクライン(以下GSK)とVir Biotechnology Inc.(以下Vir社)は6月21日、第III相臨床試験COMET-ICE(COVID-19 Monoclonal antibody Efficacy Trial – Intent to Care Early)の最終結果を発表しました。試験の結果、sotrovimab(開発中の新型コロナウイルス[SARS-CoV-2]モノクローナル抗体)を投与することで、軽症から中等症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のハイリスクの外来成人患者さんにおいて、入院または死亡のリスクが有意に低下することが示されました。米国国立衛生研究所(NIH)は、COVID-19治療ガイドラインを改訂し、重症化リスクの高い、入院していない軽症から中等症のCOVID-19患者さんへのsotrovimab投与を推奨するとともに、sotrovimabは現在懸念され、注目されている変異株に対しても活性を維持すると考えられることを明らかにしました。

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