岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(医)生体機能再生再建医学分野の松尾俊彦教授は、岡山大学病院眼科でぶどう膜炎(眼の炎症疾患)や眼腫瘍の専門外来を行っています。その中で、2009~2020年に受診し、涙腺腫大をきたし「IgG4関連疾患」と診断された8人の経過を調査しました。経過中、多くの患者で末梢血のIgG4値が上昇しますが極端に上昇しない限りは全身的に病変を来すことはないのですが、高度に上昇してきた場合は全身のリンパ腫を考える必要があることがわかりました。

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