農研機構は、昆虫の幼若(ようじゃく)ホルモンの働きを抑える昆虫成長制御剤の候補となる化合物を、大規模な化合物ライブラリーから効率的に探索する方法を開発しました。また、実際にこの方法を用いて、約20万種の化合物の中から、新規昆虫成長制御剤の候補化合物を約70種発見することに成功しました。本成果は、特定の分子(主にタンパク質)を標的にして、新しい薬剤を希望通りに作ることができる可能性を示した研究であり、今後の創農薬研究の加速化に向けた利用が期待できます。

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