慶應義塾大、神経線維腫症2型(NF2)に対する初の免疫療法 2020.06.25 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 慶應義塾大学医学部脳神経外科学教室の戸田正博准教授らの研究グループは、NF2の腫瘍血管が血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)を高発現していることに着目し、新たな治療法であるVEGFRワクチンを開発しました。ワクチンにより活性化された細胞傷害性T細胞(CTL)は、VEGFRを発現している細胞を標的として破壊します。また、CTLは体内で持続するため、長期効果が期待されます。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【ザルトリウス】長期間にわたる生細胞のカイネティックイメージングと解析を可能に! 【ザルトリウス】 商業用細胞株の開発に役立つ資料のご紹介 高品質なセルカルチャーインサート cellQART®のご紹介 セミナー・学会PR もっと見る 【無料ウェビナー】8/19(金) 臍帯由来細胞の大量培養とMSCソースの国内供給体制の構築 ウェビナー 8月25日開催!品質管理ラボの効率化の最新情報をご紹介 シングルセルゲノミクス研究会2022の企業展示会に出展します【キコーテック】