富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、薬剤を患部に届けるドラッグ・デリバリー・システム(DDS)技術を応用したリポソーム製剤の臨床開発を加速させるため、米国Merck&Co.,Inc.(以下 米メルク社)と提携します。5月25日、当社が開発中のリポソーム製剤「FF-10832」と米メルク社の抗PD-1抗体「キイトルーダ」(免疫チェックポイント阻害剤、一般名:ペムブロリズマブ)の併用療法を評価する臨床試験の実施に関する契約を締結しました。本契約に基づき、進行性固形がんを対象に、「FF-10832」と「キイトルーダ」の併用療法を評価する臨床試験を2020年度中に米国で開始する計画です。

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