大阪大、生体内の老化細胞を除去する新規治療ワクチン ~糖尿病モデルマウスで治療効果を確認~ 2020.05.27 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 大阪大学 大学院医学系研究科の中神啓徳 寄附講座教授(健康発達医学)、吉田翔太 医員(老年・総合内科学)、楽木宏実 教授(老年・総合内科学)、森下竜一 寄附講座教授(臨床遺伝子治療学)らの研究グループは、老化T細胞除去を目的とした治療ワクチンを作製し、糖尿病モデルマウスに投与した結果、老化T細胞を減らすことによる病態の改善効果が得られたことを明らかにしました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る NGS解析用DNA断片のサイズセレクションを高品質に!そして定量も可能に!LightBench cellZscope x cellQART合同キャンペーン 【ザルトリウス】ハイスループット分子間相互作用解析装置 Octet セミナー・学会PR もっと見る 9月8日開催 無料Webセミナー:新発売!NGSライブラリ自動調製装置 Biomek NGeniuS 9月6日(火)開催決定 セミナー「未来のバイオ医薬品製造」 【無料ウェビナー】9/5 (月) 開催:マイクロボリューム粘度計によるデータ創出の高速化