京都大学、先端メタボロミクスで高齢者のフレイル(虚弱)マーカーを発見-フレイルの病態理解に貢献- 2020.04.14 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 近藤祥司 医学部附属病院准教授、亀田雅博 同医員、柳田充弘 名誉教授(沖縄科学技術大学院大学教授)、照屋貴之 沖縄科学技術大学院大学博士らの研究グループは、生きている細胞が合成・代謝する小さなメタボライト(低分子代謝物)を、質量分析器により網羅的計測する最先端技術「メタボロミクス」を用いた網羅的ヒト血液代謝物解析によって、高齢者のフレイルマーカー(診断や評価時に有効な目印)を同定しました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【ザルトリウス】 商業用細胞株の開発に役立つ資料のご紹介 菌株凍結保存用バイアル「CryoInstant」のご紹介 NGS解析用DNA断片のサイズセレクションを高品質に!そして定量も可能に!LightBench セミナー・学会PR もっと見る 【新製品】 NGSライブラリ自動調製装置 Biomek NGeniuS 9月6日(火)開催決定 セミナー「未来のバイオ医薬品製造」 【キアゲン無料ウェビナー】8/24 QIAGEN Microbiome ウェビナー