Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(米国とカナダ以外ではMSD)は本日、難治性または原因不明の慢性咳嗽の治療薬として開発中の経口投与のP2X3受容体選択的阻害剤gefapixant(MK-7264)の有効性と安全性を評価するために実施中の2件の第3相試験(COUGH-1およびCOUGH-2)の主な有効性の結果を公表しました。両試験において、gefapixant 45 mgを1日2回投与した群では、プラセボ群と比較して、12週時(COUGH-1)および24週時(COUGH-2)における24時間の咳嗽頻度(24時間の録音による1時間あたりの平均咳回数)が統計学的に有意に低下し、主要有効性評価項目を達成しました。いずれの第3相試験でもgefapixant 15 mgを1日2回投与した群では主要有効性評価項目は達成されませんでした。本試験のこれまでに得られているgefapixantの安全性および忍容性プロファイルは、第2相試験で報告されている結果と一貫していました。長期的なフォローアップを継続し、さらなる安全性データを収集します。

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