当社は、このたび、国際共同ランダム化二重盲検プラセボ対照の臨床第3相試験である TOURMALINE-MM2において、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)を達成しませんでしたので、お知らせします。本試験は、幹細胞移植が適応とならない初発の多発性骨髄腫の成人患者を対象として、ニンラーロ(一般名:イキサゾミブクエン酸エステル、以下「ニンラーロ」)・レナリドミド・デキサメタゾンの併用療法を、プラセボ・レナリドミド・デキサメタゾンの併用療法と比較して評価しました。本試験結果では、PFSの中央値が13.5ヵ月(プラセボ群21.8ヵ月に対しニンラーロ群35.3ヵ月、HR=0.83、p=0.073)改善したことが実証されましたが、統計的有意水準を満たしませんでした。

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