Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(米国とカナダ以外ではMSD)は本日、進行胃腺がんまたは食道胃接合部腺がんの初回治療として抗PD-1抗体KEYTRUDA(ペンブロリズマブ)の単独療法および化学療法(シスプラチンおよび5-フルオロウラシルまたはカペシタビン)との併用療法を評価するピボタル第3相試験KEYNOTE-062について、最終解析の主要結果を発表しました。KEYTRUDA単独療法群では、全生存期間(OS)について、PD-L1陽性(Combined Positive Score[CPS]≧1)のintention-to-treat(ITT)集団全体で、現在の標準治療である化学療法に対する非劣性が示され、主要評価項目を達成しました。KEYTRUDARと化学療法の併用群では、OS(CPS≧1またはCPS≧10)または無増悪生存期間(PFS)(CPS≧1)について、標準治療である化学療法に対する優越性は示されませんでした。KEYTRUDAの安全性プロファイルは、これまでに胃がんで報告されているKEYTRUDARの安全性プロファイルと一貫していました。KEYNOTE-062試験の結果は、2019年6月2日にシカゴで開催される第55回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会の口演セッションで発表されるとともに、今後は規制当局と協議が行われる予定です。

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