名古屋大学大学院医学系研究科機能組織学分野の木山博資(きやまひろし)教授と愛知医科大学医学部の安井正佐也(やすいまさや)助教の研究グループは、九州大学大学院薬学研究院の井上和秀(いのうえかずひで)教授らとの共同研究で、原因不明の過度の疲労感や慢性的な痛みにより日常生活に困難が生じる筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)や線維筋痛症(FM)で見られる異常な痛みの原因のひとつとして、通常では、意識しない固有(深部)感覚の持続的で過剰な興奮が、脊髄内の反射弓に沿って、ミクログリアを活性化させ、これにより慢性的に痛みが生じていることをモデル動物を用いた実験で明らかにしました。

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