大日本印刷、AI技術を用いてマイコプラズマ否定試験を省力化

(2019.02.15 13:32)

 大阪大学(本部:大阪府吹田市)大学院医学系研究科の澤芳樹 教授(心臓血管外科)らと、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、以下:DNP)は、人工知能(AI)技術を応用し、第十七改正日本薬局方参考情報に掲載されているマイコプラズマ否定試験を自動で判定する細胞画像解析ソフトを開発しました。この解析ソフトは、大阪大学にて実施予定のヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞を用いる医師主導治験の治験製品に対する品質試験に導入予定です。本案件は、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)と合意済みで、今後は複数の臨床検体を用いて検証を行った後に、医師主導治験へ導入する予定です。なお、AI技術を用いた細胞画像判定ソフトの医師主導治験への導入は日本初になる予定です。

プレスリリースはこちら

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「異常な蛋白質に対する低分子薬の2つのアプローチ」
    2019年6月7日開催!不安定な標的蛋白質の立体構造を安定化する「シャペロン薬」、ユビキチン・プロテアソーム系を利用して標的蛋白質を分解する「標的蛋白質分解誘導薬」。最新の研究開発状況と、2つのアプローチの棲み分けを解説する。
  • 「日経バイオ年鑑2019」
    この一冊で、バイオ分野すべての動向をフルカバー!製品分野別に、研究開発・事業化の最新動向を具体的に詳説します。これからのR&D戦略立案と将来展望にご活用ください

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧