武田薬品工業株式会社とSeattle Genetics, Inc.は、このたび、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」(一般名:ブレンツキシマブ ベドチン、以下「アドセトリス」)の臨床第3相試験であるECHELON-2試験において主要評価項目を達成し、対照群であるCHOP療法(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾン併用)と比較して統計学的に有意な無増悪生存期間(PFS)の改善が示されましたのでお知らせします。ECHELON-2試験は、未治療のCD30発現末梢性T細胞リンパ腫の患者さんを対象とし、化学療法と併用した場合のアドセトリスの一次(フロントライン)治療としての有用性を検討した無作為化二重盲検多施設共同国際試験です。末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)は成熟型T細胞リンパ腫としても知られています。アドセトリスは、複数のPTCL表面に発現しているCD30抗原を標的とした抗体薬物複合体です。アドセトリスのPTCLに対する一次治療は現在承認されていません。

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