東北大学、根粒菌とマメ科植物のせめぎ合いのメカニズム ~根粒菌分泌タンパク質が共生を流産させる仕組みの発見~ 2018.08.16 根粒菌はマメ科植物の根に根粒を形成し、共生窒素固定を行う土壌細菌で、窒素循環の上で大変重要な位置を占めています。しかし、特定のダイズ品種と特定の根粒菌株が共生できない現象(共生不和合)が知られており、そのメカニズムは未解明のままでした。 プレスリリースはこちら 記事に戻る 印刷する