国立大学法人京都大学、テングザルの太鼓腹に共生する細菌叢を初解明 -豊かな森は、サルのおなかの菌も豊かにする- 2018.08.10 早川卓志 霊長類研究所特定助教と松田一希 中部大学准教授らの研究グループは、海外の動物園、研究機関と共同で、テングザルの前胃の内容物に含まれている細菌のDNA配列を網羅的に解析し、そこに共生する細菌叢を同定することに世界で初めて成功しました。 プレスリリースはこちら 記事に戻る 印刷する