京都大学、慢性時差環境下での老齢マウスの生存率改善に成功 -シフトワーカーの病態への創薬に期待- 2018.07.23 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 山口賀章 薬学研究科助教、岡村均 名誉教授(薬学研究科特任教授)の研究グループは、時差状態を示さないバソプレッシン受容体欠損マウスは、野生型マウスに比し、慢性的に時差のある環境下でも生存率が上昇することを見出しました。さらに、老齢の野生型マウスにおいても、バソプレッシン受容体の働きを抑制する薬剤を投与することで、慢性時差による死亡率を減少させることに成功しました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【QIAGEN】ウイルスゲノムや薬剤耐性遺伝子パネルのトライアルキャンペーン 【パセオン資料】GMP細胞治療薬製造(CDMO)サービスのご紹介 研究に必要な製品をお得に!最大40%OFF サマーキャンペーン2022 [タカラバイオ] 人材募集PR もっと見る 日本のR&D分野の活性化にあなたの力を貸してください/理系専門職の複業支援サービスRD LINK セミナー・学会PR もっと見る 【QIAGEN無料ウェビナー】 7/21 高品質知識ベースを辞書として使うには? 【7/5(火) 配信開始】細胞製造における培地分析技術の活用について 2022年7月企業展示会への出展のお知らせ【キコーテック株式会社】