東北大学、器官を丸ごと作り変える驚きの再生現象の仕組み 眼が翅に変わるショウジョウバエを使った器官再生研究

(2018.01.16 13:10)

 東北大学大学院薬学研究科の増子恵太研究員、倉田祥一朗教授らの研究グループは、モデル生物の1つであるショウジョウバエを用いて、「決定転換」という仕組みに関わる遺伝子を同定しました。「決定転換」現象とは、傷やストレスに対する応答として、器官を丸ごとつくり変えてしまうという、驚くような器官の再生現象です。同定した遺伝子はヒトにも相同遺伝子があり、この研究成果は器官再生や分化転換などの再生医療分野に繋がる基礎的知見になると期待されます。

プレスリリースはこちら

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 新刊「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • セミナー「低分子薬で核酸を標的に」
    2018年12月5日開催!核酸を創薬標的とした低分子薬の創薬研究に携わっているベンチャー企業やアカデミアの専門家を迎え、最新の研究開発状況、創薬手法、創薬の課題を考える。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧