京都大学、正常な卵子を生み出す細胞分裂に必須の分子メカニズムを解明 2018.01.04 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 佐藤-カールトン綾生命科学研究科研究員、中村-田淵千紘同技術補佐員、シャテラン・ステファン同技術補佐員、内野智樹同技術補佐員、カールトン・ピーター同准教授らの研究グループは、卵子や精子などの生殖細胞を生み出す減数分裂では、SYP-1と呼ばれるタンパク質のリン酸化修飾が染色体DNAの分離に重要であり、このメカニズムこそが正常な卵子の産出を保障することを線虫の実験で明らかにしました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【パセオン資料】自社開発 vs 外部委託:意思決定のための指針 【パセオン資料】バイオ医薬市場で生き残るための鍵となるアウトソース戦略 【セルインク】高速かつ高い分解能を持つ光造形式バイオプリンタ 人材募集PR もっと見る 日本のR&D分野の活性化にあなたの力を貸してください/理系専門職の複業支援サービスRD LINK セミナー・学会PR もっと見る 第22回日本蛋白質科学会年会に出展します【キコーテック】 SPR顕微鏡ウェビナー オンデマンド配信のご案内/ファイザー社 創薬研究事例【キコーテック】 【イルミナウェビナー】NextSeq 1000/2000で行うショットガンメタゲノム解析について