九州大学大学院農学研究院の石野良純教授、京都大学工学研究科の跡見晴幸教授らの研究グループは、アーキア(古細菌)のDNA複製・修復・組換えからなる、遺伝情報維持機構の解明に挑んでいます。アーキアはバクテリアと同様に原核生物でありながら、その遺伝情報システムは我々ヒトなどの真核生物と共通の祖先から進化したと考えられます。したがって、アーキア研究は、生物の複製機構の起原を理解することに繋がると共に、特に超好熱アーキアの研究から100℃という極限環境での独自の生命現象の理解が期待されます。

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