ファイザー、ファイザー社のBESPONSA、再発または難治性の急性リンパ性白血病治療薬として欧州で承認

(2017.07.14 20:57)

 ファイザー社は、本日、BESPONSA(一般名:イノツズマブ オゾガマイシン)が「再発または難治性のCD22陽性前駆B細胞性急性リンパ性白血病(以下、急性白血病を「ALL」と略記)」の成人患者さんに対する単剤療法として欧州委員会より承認を受けたことを発表しました。今回の適応には、フィラデルフィア染色体陰性(Ph-)だけでなく、フィラデルフィア染色体陽性(Ph+)の再発または難治性の前駆B細胞性ALLも含まれています。Ph+のCD22陽性前駆B細胞性ALL成人患者さんの場合、少なくとも1種類以上のチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)による治療が奏効しなかった患者さんを適応とします。今回の承認により、BESPONSAはALLに対して欧州連合(EU)初、EUで唯一の抗体薬物複合体(ADC)となります。

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