大阪大学、うつ病治療の新たなメカニズムを発見!~難治性うつ病の新たな治療薬開発に期待~ 2017.04.27 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 海馬において、セロトニン3 型受容体を発現する神経細胞が、IGF-1 を産生していることを新たに発見した。さらに、セロトニン3型受容体アゴニストは、海馬のIGF-1分泌を促進することによって、神経幹細胞の分裂・増殖を促進して新生ニューロンを増やし、抗うつ効果をもたらすことを明らかにした。上記の抗うつ効果のメカニズムは、SSRIによる抗うつ作用とは異なる、まったく新しいうつ病治療メカニズムである。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る cellZscope x cellQART合同キャンペーン 【タカラバイオ】Virome(ウイルス叢)の網羅的解析 受託サービス開始 NGS解析用DNA断片のサイズセレクションを高品質に!そして定量も可能に!LightBench セミナー・学会PR もっと見る 【キアゲン無料ウェビナー】8/24 QIAGEN Microbiome ウェビナー JASIS 2022/JASIS WebExpo 2022-2023に出展します【キコーテック】 【QIAGEN無料ウェビナー】 8/26 アルツハイマー病の有用知見を検索する?