東京大学、葉と茎を無くしたら根で光合成をすればいい?環境に応じて柔軟に葉緑体を発達させるしくみを解明 2017.04.21 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東京大学大学院総合文化研究科の小林康一助教、増田建教授、和田元教授らの共同研究グループは、植物の根が、光合成を担う地上部の器官(葉と茎)を失うと、植物ホルモンのサイトカイニンを通して光合成の能力を高めるしくみを明らかにしました。本成果は植物が環境に応じて光合成能力を高めるしくみの解明につながると期待されます。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る NGS解析用DNA断片のサイズセレクションを高品質に!そして定量も可能に!LightBench 【タカラバイオ】ICELL8 シングルセル解析サービスが充実しました 食品機能性成分評価にも活用できる!血液脳関門モデル BBB Kit セミナー・学会PR もっと見る AI 搭載ソフトウェアによる自動 HPLC メソッド開発:4/14(木)無料ライブウェビナー 【QIAGEN無料ウェビナー】 8/26 アルツハイマー病の有用知見を検索する? シングルセルゲノミクス研究会2022の企業展示会に出展します【キコーテック】