話し声が聞き取り難い環境や、慣れない外国語などを聞き取る時などには、無意識に話し手の口唇の動きを読む「読話効果」が利用され、聞き取りを助けています。読話効果は、眼から入力された視覚情報(話者の発話している顔)と耳から入力された聴覚情報(発話音声)が脳内で統合処理されていることを示すもので、両情報の提示されるタイミングが同じときに最大となりますが、提示のタイミングがズレていても、一定範囲内のズレであれば、読話効果が認められます。

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