米ファイザー社(以下、ファイザー)は本日、第III相PALOMA-2試験結果の詳細が、『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)』誌に掲載されたことを発表しました。このデータは、2016年6月に開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次会議で発表されたもので、エストロゲン受容体陽性(ER+)ヒト上皮成長因子受容体2陰性(HER2-)閉経後進行乳がんにおける一次治療薬として、IBRANCE(一般名:パルボシクリブ)の臨床的ベネフィットが示されたことについて詳述しています。本試験では、IBRANCEとレトロゾールを併用することにより無増悪生存期間(PFS)中央値が2年を超え、プラセボとレトロゾールを併用した場合と比べてPFSを10カ月以上延長することが示されました。同様の患者集団を対象に実施された無作為化第III相試験において、このように長いPFS中央値が示されたのは当該併用療法が初めてかつ唯一です1。

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