京都大学、マウス多能性幹細胞から精子幹細胞を試験管内で誘導 -精子形成全過程の試験管内誘導の基盤形成- 2016.12.08 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 斎藤通紀医学研究科教授、石藏友紀子同特定研究員らの研究グループは、マウス多能性幹細胞(ES細胞)から、試験管内にて精子幹細胞様細胞およびその長期培養株Germline stem cell-like cells(GSCLCs)を誘導することに成功しました。このGSCLCsは、生殖細胞を欠損する成体マウスの精巣中で精子に分化し、健常な子孫を生み出すことができました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 食物アレルゲン検査キットの自動化システム【キコーテック】 高分解能X線顕微鏡によるスフェロイドの三次元形態観察と定量解析【東レリサーチセンター】 複雑な操作なく より多くの特性情報を取得 - 最新 ACQUITY RDa 検出器 人材募集PR もっと見る 【10x Genomics】テクニカルサポートサイエンティストとして私たちと一緒に働きませんか? アステラス製薬 ヒト遺伝学プロジェクト拡大に伴う研究推進担当と バイオインフォマティクス研究員の募集 理系バックグラウンドを活かせる品質管理の複業案件特集/RD LINK セミナー・学会PR もっと見る 【4/27 無料Webセミナー】新製品 卓上型セルソーター CytoFLEX SRTのご紹介 プロテオミクス研究者必見:PaSER開発者が登壇!5月12日ウェビナー ライブウェビナー : 食品分析における、より迅速かつ信頼性の高い分析を手に入れませんか