柳興鎭霊長類研究所博士課程学生、古市剛史同教授らの研究グループは、人間に最も近い類人猿である野生ボノボの老眼の進行が人間と非常に似ていることを発見しました。これは、人間とボノボの目の老化の速度が共通の祖先から大きく変わっていないことを示唆します。これまで、読み書きなど現代社会でよくある目と近い距離で起こる作業が老眼の原因として指摘されてきましたが、実際には老眼と大きな関連がなく、自然な老化の過程であるとうかがえます。

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