日本とアメリカの科学者を中心とする国際研究コンソーシアムは、世界で初めてアフリカツメガエル(Xenopus laevis)の全遺伝情報であるゲノムを全て解読しました。それによると、アフリカツメガエルの祖先は約1800万年前に、親となる2つの異なる種からそれぞれ染色体一セットを受け継ぎ、その後ゲノムがすべて倍加、即ち全ゲノム重複したことがわかりました。今回の発見が脊椎動物の進化の過程、特に約5億年前に起きたとされる全ゲノム重複と脊椎動物の誕生の関係を理解する手助けになると期待されます。

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