交通網の急速な発達に伴い,交通騒音が野生動物に与える影響が懸念されています。優れた聴力を頼りに獲物を捕らえる捕食者(聴覚捕食者)は,交通騒音の影響を特に受けやすい動物であると考えられてきました。北海道大学大学院農学研究院,国立研究開発法人森林総合研究所,カリフォルニア・ポリテクニック州立大学の共同研究チームは,交通騒音の増加に伴って聴覚捕食者のフクロウ類の採食効率が低下し,その影響は道路から120m以内の範囲にまで及ぶことを明らかにしました。

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