東京大学、ムスクの香りを感知する匂いセンサータンパク質の機能を解明 2016.05.09 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東京大学大学院農学生命科学研究科の東原和成教授と白須未香特任助教らの研究グループは、香粧品に広く用いられるムスクの香りの感知に関わる匂いセンサータンパク質(嗅覚受容体)をさまざまな哺乳類種において同定し、それらがどのように香りに反応するか調べました。ムスクの香りの感知には、ただ一つの嗅覚受容体の働きが重要であることを、ヒトとマウスで明らかにしました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【資料掲載】21世紀の時代にあったラボへの変革 新製品Octet®️ SF3 ゲノム編集により遺伝子改変した免疫細胞のシングルセル機能解析と抗腫瘍効果予測【キコーテック】 人材募集PR もっと見る 日本のR&D分野の活性化にあなたの力を貸してください/理系専門職の複業支援サービスRD LINK セミナー・学会PR もっと見る 【WEBセミナーのご案内】コホート研究とメタボロミクス解析 【キコーテック株式会社】 【QIAGEN無料ハンズオン東京】 6/9 RNA-seq 解析の実践 【QIAGEN無料ウェビナー】 6/14&17 ヒト変異の解釈を迅速に行うには?