国立研究開発法人理化学研究所、ヘミメチルDNAの新機能 2016.04.28 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター免疫器官形成研究グループの古関明彦グループディレクターらの国際共同研究グループは、「NP95」と呼ばれるタンパク質が、転写を抑制するメチル化DNAと転写を活性化する非メチル化DNAの中間状態である「ヘミメチルDNA」に結合することにより、抑制型のH3K9ヒストン修飾を解除し、内在性レトロウイルス(ERV)配列の転写を誘導することを発見しました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る セルベースのSPR分子間相互作用計測システム/SPR顕微鏡【キコーテック】 ウイルスを使用しない遺伝子・細胞治療の研究開発に役立つ遺伝子導入装置【キコーテック】 ■Q3D■JP18■元素不純物試験はTRCにお任せください!<東レリサーチセンター> 人材募集PR もっと見る 【エキスパート人材募集中】理系専門職の複業支援サービス『RD LINK』 <正社員募集>バイオ・ライフサイエンス領域 研究職 / Chall-edge エアゾールに関するエキスパートの方を募集しています/業務委託/RD LINK セミナー・学会PR もっと見る 【タカラバイオ技術セミナー】WEBセミナー開催予定 【アジレント】Pharma/Biopharmaバーチャルサミット2021(1月開催) 【アジレント】NGSライブラリ調製の完全自動化の背景