ADP-リボシル化酵素PARP-1は、DNA修復酵素の一つですが、細胞内での働きは、DNA修復のみならず転写や複製など細胞核内のDNA代謝全般に関与している蛋白質です。今回、井倉毅 放射線生物研究センター准教授、古谷寛治 同講師、井倉正枝 同博士研究員、垣塚彰 生命科学研究科教授らの研究グループは、DNA損傷応答に関与するTIP60ヒストンアセチル化酵素によるクロマチン構成蛋白質の一つであるヒストンH2AXのアセチル化が、PARP-1のADP-リボシル化活性を高めることを見出しました。

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