九州大学大学院農学研究院の久米篤教授、筑波大学生命環境系の奈佐原顕郎准教授、秋津?子研究員らの研究グループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立環境研究所(NIES)、高層気象台(JMA)と共同で、太陽からの光の色(直達日射)と空の色(散乱日射)に分けて、空全体の色を精密に観測する装置を開発し、長期測定を行いました。これらの観測データと、植物の光吸収特性との関係を解析した結果、陸上植物の葉は、直達日射の最も強い波長域の吸収を避けるような性質を持ち、結果として植物の葉からの緑色光の反射が増えていることが明らかになりました。

プレスリリースはこちら